« JIPDEC「情報化白書2012」発刊 | メイン | BlackHat AbuDhabi 2011 壮行会(セキュそば前夜祭)開催しました »

2011年12月 2日 (金)

第53回プログラミング・シンポジウムでx86 JITコンパイラの脆弱性について発表します

今回思い切って情報処理学会の第53回プログラミング・シンポジウムにて「x86 JITコンパイラ上で任意コードを実行する方法」という題目の発表をすることになりました。

発表の背景

2011年2011年3月31日に設立したサイボウズ・ラボユース新屋さん鈴木さんの作っているプログラムの成果が結構形になってきたため、そのお披露目と学生引率も兼ねて、今回自分もサーベイ論文を書いて応募してみました。特に新しい未知の脆弱性というわけでもなく、JIT-Sprayという現在のドキュメントフォーマット攻撃でよく使われている既知の手法をDEPとASLRの攻略という観点から8ページで日本語で解説したものです。英語の解説記事はBlackHatのような国際セキュリティカンファレンスの発表資料などでいっぱいあるのですが、日本語でJIT-Sprayに関してまとまった記事を見かけなかったので自分で書いてみることにしました。今回の発表に際し、応募時に情報処理学会に著作権譲渡しているので、最初の1ページ目のアブストラクトのプレビューだけ少し紹介します。

x86 JITコンパイラ上で任意コードを実行する方法

おそらく大学を卒業して以来、10年ぶりにLaTexを使って論文を書いたと思います。図が思うように配置されず、\vspace*{3mm}とか少し使ってしまいました。すみません。

第53回プログラミング・シンポジウム(情報処理学会)

日程
2012年1月6日(金) 11:30 受付開始
2012年1月6日(金) 13:30 開会
2012年1月8日(日) 12:10 閉会

会場
ニューウェルシティ湯河原 (〒413-0001 静岡県熱海市泉107)

参加申込締切:11月25日(金) 12月6日(火) 延長しました

参加申込締切が12月6日(火)に 延長されていますので、発表プログラムに興味のある方はぜひ参加登録してみてください。宿泊費込みの参加費用がかかりますが、会場は熱海のホテルです。 プログラミング・シンポジウムは今回生まれて初めての参加となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/404050/27542195

第53回プログラミング・シンポジウムでx86 JITコンパイラの脆弱性について発表しますを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。